サンスター　G・U・M PLAY

楽しくみがく、共有する、指導する

ご参考

サンスター「G･U･M　PLAY」の概要

「G･U･M　PLAY」は、いつものハブラシ（※3）に、ハブラシの動きを認識するセンサーを搭載したアタッチメントを装着し、スマートフォンと連動させることで、自分の歯みがきを記録、さらに正しい歯のみがき方が身につく世界初（※4）「歯みがき採点化機能」を搭載した新発想のデジタルデバイスです。ゲームや音楽を取り入れたアプリで歯みがきの時間を楽しみに変えることもできます。
新アプリでは歯科医院での検診結果をもとに歯1本ごとのプラーク残留量を記録することでみがき残しの多い部分を可視化することができます。さらに部位ごとの最適な歯みがき時間配分などの個別設定が可能になるなど、歯科衛生士が推奨するホームケアを実践できる機能を強化しています。

公式サイト：http://gumplay.jp

※3 対応ハブラシ以外では正しくお使いいただけません。対応ハブラシについては公式サイトをご確認ください。
※4 電化製品において、2016年4月11日現在発表されている歯みがき中にブラッシングを分析・評価し、リアルタイムで波形で表示・採点化する技術は特許情報などから世界初となります。（サンスター調べ）

富士通　歯科医院向けクラウドサービスの概要

歯科医院向けクラウドサービスは、レントゲン写真や口腔内写真、う蝕検査、歯周病検査、歯科衛生士のコメントなどの各種歯科医療情報を、国内最高クラスの信頼性を誇る富士通のデータセンター内のクラウド環境にアップロードし、「歯の健康ファイル」として集約することで、患者と共有を可能にする歯科医院向けのサービスです。患者がPCやスマートフォンからいつでも自分の「歯の健康ファイル」を閲覧・保存可能にするとともに、口腔内の状態を歯科医師や歯科衛生士と継続的に共有できるようにすることで、患者の口腔ケア意識向上を支援します。本サービスは、2016年10月に医療法人社団 日吉歯科診療所（所在地：山形県酒田市、理事長：熊谷 崇）で初めて導入され、現在約50の予防型歯科医院（※5）（オーラルフィジシャン）で利用されています。

今回、「G・U・M PLAY」と歯科医院向けクラウドサービスの情報連携を実現したことにより、歯科医院は患者のホームケア状況も確認できるようになるため、患者とのより円滑な口腔指導（コミュニケーション）が可能になります。

富士通は今後も、これまで培ってきた様々な業種・業務ノウハウをインテグレーションコンセプト｢FUJITSU Knowledge Integration｣（※6）に基づいたサービスとして提供していきます。

歯の健康ファイルイメージ

※5 ムシ歯などになってから治療をするのではなく、ムシ歯になる前に予防をする歯科医院。
※6 インテグレーションサービスにおいて富士通のブランドプロミスである｢shaping tomorrow with you｣を具体化するコンセプト。

サンスターグループ　オーラルケアカンパニーについて

サンスターグループは、持株会社サンスターSA(スイス・エトワ)を中心に、3つのカンパニー毎に全世界の研究・マーケティング・製造・販売を統括しています。その中の一つであるオーラルケアカンパニーは、歯周病菌とたたかう「G・U・M(ガム)」、くちもとBeautyの「Ora2(オーラツー)」、歯科関係者や患者様のニーズに応える「BUTLER(バトラー)」などのオーラルケア製品を製造・販売しています。